会社紹介

1998年12月の証券取引法の改正で「取引所集中義務」が撤廃され、上場銘柄の取引所外取引が認められたことで、認可業務として私設取引システム(PTS: Proprietary Trading System)の運営が可能となり、各取引所の間での競合や技術革新が高まりました。2006年11月、米国のECN(Electronic Communication Networks)をモデルとした本格的なPTSを運営するため、日本の大手オンライン証券(SBI証券、楽天証券、オリックス証券、クリック証券)の支援によりSBIジャパンネクスト証券準備株式会社が設立されました。

2007年8月、ジャパンネクストPTSのコア(核)となるマッチング・エンジンとして,欧州取引所連合ユーロネクスト系列のシステム会社Atos Euronext Market Solutions社(本社:フランス)より、取引所システムのライセンス提供を受け、夜間取引を開始しました。 後に、ゴールドマンサックス証券が株主として加わったことで、日本の夜間取引市場を推進、発展させるための流動性を提供することとなりました。

その後、2008年10月、グローバルに業務を行っている証券会社のニーズに応えて、日本の証券取引業界での競争やイノベーションをもたらすためにデイタイム・セッションを開始しました。このような趣旨に則り、SBIジャパンネクスト証券会社はマーケットの取引参加者のニーズに積極的に応えるべく、すでに欧米の市場で一般的に使われている小数点の呼び値刻みの導入はもちろんのこと、IOC (Immediate or Cancel)やFOK (Fill or Kill)、アイスバーグ(Reserved)などと言った各種注文種別の導入などを行いました。デイタイム・セッションは、東京証券取引所などの現有市場を伴って運営される一種の並行市場の一番手となりました。このような継続的なイノベーションの結果として、先見性のあるグローバルな証券会社が、積極的にジャパンネクストPTSの取引参加者かつ株主となるに至りました。

今日、SBIジャパンネクスト証券は最も古くから運営してきたPTSであり、外資系や日系の証券会社を含め24社のメンバーを抱え、日経225構成銘柄の市場シェアでは4~5%を占めるに至っています。 また、当社は業界有識者会議、業界フォーラムやセミナーに積極的に貢献する基本原則を確立しており、日本のキャピタルマーケットにおける最前線であることに努めるとともにイノベーションを加速しようとしています。

ミッション

SBIジャパンネクスト証券は、全ての取引参加者の利益のため、日本のキャピタルマーケットの改善に努めています。 私たちの創業以来の株主は日本のオンライン証券会社であったため、私たちは、私たちの市場に参加している一般投資家の取引経験の強化や経済的利益を創造することに焦点を当てています。

会社概要

本店 〒106-0032 東京都港区六本木3丁目1番1号 六本木ティーキューブ20階
会社設立日 2006年11月8日
資本金 14億円
株主構成
  • SBIグループ 
  • バーチュ・ファイナンシャル  
  • ザ・ゴールドマン・サックス・グループ・インク 
  • その他 
役員
代表取締役 チャン・ソク・チョン
取締役 北尾 吉孝
取締役 中西 健太郎
取締役 山田 正勝
取締役 ダグラス・A・シフー
取締役 山﨑 博志
監査役 曽我部 昌臣
社外監査役 伊東 俊秀
社外監査役 山口 財申
証券業登録と認可
  • 2007年3月9日 証券業登録
  • 2007年6月6日 私設取引システム(PTS)運営業務に係る認可
  • 2007年9月30日 金融商品取引法に基づく金融商品取引業者私設取引システム(PTS)としての登録
    関東財務局長(金商)第45号
加入協会
  • 日本証券業協会(JSDA)
  • 日本投資者保護基金(JIPF)
開示情報 自己資本規制比率

マネージメント・チーム

最高経営責任者 (CEO)
最高執行責任者 (COO)
最高情報責任者 (CIO)
最高コンプライアンス責任者 (CCO)
最高技術責任者 (CTO)
最高リレーションシップ責任者 (CRO)
最高コロケーション責任者 (CCO)